電気が自動で点灯!スイッチを押すだけの機械が人生を豊かに【SwitchBot】

不満を解消しよう

電気やストーブがスケジュール通りに勝手に起動してくれれば…そんな悩みありませんか?

そんな悩みが解決すれば、人生が豊かになります。ちょっと言い過ぎかもしれませんが、朝はやく起きることが簡単になるのは間違いないです!

早起きを助け、人生を豊かにするための、スイッチを押すだけの機械「SwitchBot」を紹介していきます。

公式サイトより引用

機能はボタンを押すだけです!付け加えるならスマホなどと連携させて、決めたスケジュール通りに、スイッチを押せるといことです。

SwitchBot概要

製品名SwitchBot ボット
サイズ43×37×24mm
重さ42g
電池寿命交換可能なCR2型リチウム電池を使用して、約600日
対応機種Android5.0+,iOS11.0+
価格¥4,180(税込)(Amazonでたまにセールしてます)
公式HPより

サイズは約4センチ四方と小さく、スイッチを押すことに適したサイズ感です。

公式サイトより引用

接地面が粘着テープになっており、保護フィルムをはがして、スイッチの横に張り付ける。工具なしで、3秒で設置完了です。

スマホで、押すコマンドを命令すれば、スイッチが手に届く範囲になくても、ON、OFFができちゃいます。

使ってどうなのか(レビュー)

実際使ってどうなのかをご紹介します

使い方のイメージ動画です

公式サイトより

使い方は簡単

  • 設置する
  • お手持ちのスマホに「SwitchBotアプリ」をインストール
  • (任意)スケジュール設定をする
  • (任意)SwitchBotハブと連携 して、外出先や音声で操作できるようにする

設置する

前述のとおり、押してほしいスイッチの横に張り付けるだけで設置完了。

これだけでOKです。ドライバーは用意しなくていいです

お手持ちのスマホに「SwitchBotアプリ」をインストール

「SwitchBotアプリ」をGoogleplayストア、Appストアからインストールします。

起動します。近くのデバイスで起動したいもののアイコンを押せばスイッチを押してくれます。

公式サイトより

スケジュールを設定する

SwitchBotアプリから、スイッチを押すスケジュールを設定できます。

公式サイトより

毎朝、起きたい時間に設定して、電気をつけたり、コーヒーを入れてもらったり。使い方は、自由自在です。

SwitchBotハブと連携 して、外出先や音声で操作できるようにする

別売りのSwitchBotハブを活用すれば、外出先や、音声で、上記の作業ができます!

公式サイトより

音声で家電のハンズフリー操作が可能! Amazonアレクサ、Googleアシスタント、Siriショートカットと連携して、声を掛けるだけで家電とSwitchBotシリーズデバイスが操作できます。

「アレクサ電気つけて」というアレですね

また、外出先から、操作することもでき、家に帰る少し前に、エアコンのスイッチをいれ、あらかじめ部屋を冷やしておく。なんてこともできちゃいます。

実際つかってみた感じ

寝室に、読書灯があるのですが、枕元にスイッチがなく、使えねえ電灯だな!と思っていましたが、遠隔で、スイッチのON、OFFができるので、使える電灯にパワーアップしてくれました。

設置は簡単なのですが、実際に設置すると、接地面が浮いて、スイッチを押すのではなく、本体が浮いてしまう。という現象が発生することがあります。

その際は、スイッチを押しやすくしてあげると解決することが多いです。具体的には、100均などで買える、少しふくらみのあるシールをスイッチを押す箇所に張り付けることで、スイッチを押しやすくしてあげるなどです。

まとめ

SwitchBotは、遠くのスイッチを押したい人におすすめです。

本体をスイッチの周りに貼るだけで、スマホからスイッチオンできるのは、とても便利。

ベッドやこたつに入ったまま、いろいろなことを完結したい人には最強のツールです。

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