通勤中にSNSチェック、読書して有意義な時間を過ごす。電車通勤ではできるけれど、車通勤では難しい。
車の運転時間を自分にとって有意義な時間にできれば、自分の時間が増えたも同じ。すごくお得感がありますよね
もちろん安全運転に心がける必要があり、スマホの見ながら運転なんてはもってのほかです。
そこで、耳を狙ったコンテンツが狙い目です。
耳を楽しませる。耳を使って勉強する方法を、考えていきましょう。
車通勤は耳を使え
スマホを使うけれど、目ではなく、耳を使って楽しめるコンテンツを提案していきます
音楽を楽しもう
王道かつ、奥深いコンテンツ音楽!CDを買うしかなかった昔に比べて、サブスクリプションサービスいわゆるサブスクが多く登場し、いろいろな音楽を聞くことのハードルが大きく下がりました。
レコードショップに通い詰め、視聴コーナーで気に入ったものを探す。それを自分のセットリストを作ってみる。そんなのが楽しかったのも今は昔。月額料金さえ払えば、かなりの多くの曲を聞ける時代になりました。
代表的なサブスク
- AppleMusic
- Amazon Music Unlimited
- Spotify
- Youtube Music
- AWA
- LINE MUSIC
シャッフル再生の機能があり、自分好みの曲、聞かず嫌いしてたけど聞いてみたら意外とよかったみたいな局に出会えるのも、音楽サブスクの強みです。
YouTubeを聴いて楽しむ
いわずと知れたYouTube。今となっては使ったことがないほうが珍しいかもしれませんね
動画配信サービスではありますが、聞いて楽しむことができるコンテンツも多くあります。
好きなアーティストのMV、ライブ映像を音だけで楽しんだり、ASMRといった音に注力したコンテンツも最近人気ですよね。
私は、書籍解説系の動画をよく聞き流しています。
映像を見ないと楽しめないコンテンツは絶対にNGです。あぶないからね
聞き流しでも、映像に気を取られないようにバックグラウンド再生にすることを推奨します。
そのため、できればYouTubeプレミアムの会員になることをお勧めします。
広告も再生されなくなるので、広告を飛ばすために画面を見てタップするという、リスクのある行為避けれるので、一石二鳥ですね
聴く読書
読書は電車通勤の特権。確かにそういう時代もありました。
今となっては、聞く読書というサービスが生み出されています。
オーディオブックというサービスです。その中でも、個人的におすすめなのは、あのAmazonが手掛ける「Audible」というサービスです。
「Audible」最近はCMなどで聞き覚えがある人も多いかと思います。
月額1,500円で12万タイトルが聴き放題。と少し高い気もしなくもないですが、そもそも書籍の価格が1,000円超えてくる。なんたって運転中に聴けるということを考えれば安いものかも
ビジネス書、小説、ラノベまでいろいろなタイトルが聴き放題で収録されています。そうでない本も、紙の本より高い価格設定がされていますが、購入できるものも多くなっています。
とにもかくにも、車通勤で読書ができるというのは、かなり大きな革命ではないでしょうか?満員電車で、読書できない都会人より優位に立ちましたね
資格の勉強も通勤時間にこなそう
宅建やFP、税理士資格なんてのが、とれたら人生うまくいきそうですよね。そう簡単に取れるものでもないんでしょうが…
とりあえず、時間がないという言い訳をふさげる。隙間時間で勉強しよう!ということを提案してみます。
資格の勉強ということなら「スタディング」というサービスがおすすめです。
動画講義、テキスト、問題集と豊富なコンテンツがあり、講義が聴くだけでもわかりやすいような作りになっているので、運転中に講義を聴き、隙間時間でテキストの確認。問題集を解く。
という風にすれば、テキストを使って独学するより、はるかに効率的に勉強ができるはずです!
注意点
車の運転には、大きな責任が伴います!安全運転は絶対の義務です
通勤時間を有意義にしても、それが原因で、事故や違反を起こそうものなら、かなりマイナスになることは明白です。
そのためにも、
- 画面を注視するようなコンテンツは絶対に避ける
- 何を聴くかは出発前に事前に決めておく
- 安全運転を心がけ、交通法規を遵守する
といったことは、しっかりと心がけましょう
また、意外と音漏れする。ということも注意しましょう
特に、社用車など周りの目を気にする必要があるなら要注意です
再生した状態で、車の外に出てみて、確認してみるのが一番いいかと思います
まとめ
車での通勤時間を有意義にするために、耳を使おうということでした
地方在住だと、通勤時間がもったいなく感じられることもあるかと思います。自分にとって有意義だったと思えることが、パフォーマンスの向上にもつながり、結果として仕事にもプラスに働くんじゃないかなと、私は思います。
自分の満足感を高めて、人生を楽しいものにしていきましょう
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